Live at RoyalHorse 2
2002.6.25(Thu.)

"PinkBongo"
宮本大路(Sax/Toys)
高橋ゲタ夫(B) 宮崎’カポネ’信義(G)
中島 徹(Pf) 竹田達彦(Dr)

 
 







打ち上げ〜!
みんなで扇町のご飯やさんに行きました。
栄養のつく物、野菜、などをたっぷり食べてお腹もいっぱい!
みんな、もうそろそろ眠そうな目になってる!
ほんとうに、お疲れ様でした〜!



              ♪ 制作局長の"PinkBongo" at RoyalHorse ライブレポート ♪

    たしか、3月の「はぽにやす帰国報告ライブ」が行われている最中だったような記憶があります…
    すでに前ノリで東京へ行っていて、入れ違いにゲタ夫さんから大阪の自宅の留守番電話にお誘いをいただいた
    と聞いたような…TATU氏…東京のホテルから留守電聞いて喜ぶ!
    「ゲタ夫さんからTEL.で"PinkBongo"ゆうてきてくれた。大阪来るねんて!」と、言うわけで。。。

    そのTATU氏のとても楽しみにしていた日がついにやってきました。
    ライブ当日は、あいにくの雨。
    梅雨なのでそれはまぁ仕方ないのですが、その上世間はワールドカップ一色!

    しかし、ロイヤルホースには「初"PinkBongo" in Osaka」を楽しみにしていたお客さんが期待に胸ふくらませ、
    雨にもめげず、ワールドカップよりも何よりも濃い「感動!と笑い!」を求めて集まりました。(笑)
    そして、"PinkBongo"は当然、決して観客の期待を裏切らないどころか、
    大阪人のツボにはまった楽しいライブを繰り広げてくれました。

    しかし、すごい女性ファンの数…8割ぐらいが女性だったような…?
    やはり不良中年の魅力にひかれるのか〜!?(笑)


   ★ 演奏MENU ★

    =1st Stage=

  1.PinkBongoのテーマ
    DAIROさんの「1!2!1、2、3、4ッ!!!」という、カッコイイ、気合バリバリのカウントで1曲目が始まりました。
    題名のとおり。とは言え、いきなりの「イナタ〜〜い」曲に思わずニヤリとしてしまいました。
    各メンバーの楽器ソロでのごあいさつ。

  2.哀愁のバグダット
    曲の始まりはゲタ夫さんを中心にメンバーの「ウィ〜♪、ウィ〜♪」みたいな声から…
    観客のあちらこちらでもう、「クスクス」笑い声がしました。(私も笑ってましたが〜〜)
    スローなボレロで「怪し〜い」雰囲気の曲でした。
    曲のタイトル通り、砂漠をさまよい歩いてるようなイメージが醸し出されたナンバーです。
    「ウィ〜♪、ウィ〜♪」(こうしか書きようがないのです…(^^;)については、後程説明があったのでその時にします。

  3.ボラーレ
    2曲続けての演奏が終わり、ここでMCによるごあいさつがありました。
    そしてこの曲は、小粋なスウィングで、爽やかで快く、とってもお洒落で気持ちよかったです。
    DAIROさんのアレンジを聴いて何時も思うのですが、今までになんとなくしか自分の意識の中になかった曲を
    「エエ曲やなぁ〜、こんなエエ曲やったんや!」としみじみ思わせてくれるのです。

  4.バツイチBLUES
    DAIROさんのMCで…「15年前に離婚届を出した帰りに作った曲」だそうです。
    「離婚経験者のみ!ソロをするのですが、今回特別にドラムソロをしてもらった…」とのMC。
    誰がソロをしたのかはあえて言いません…というよりここでは言えん!
    知りたいとゆー、もの好きな方…いらっしゃいましたら"PinkBongo"のライブで直に確かめてください。
    「怪しい」通り越して、「ややこしな〜!」(^^;

  5.ノクターン
    ここで「はぽにやす」についてのMC。
    DAIROさんから、旅でこの曲などが好評だったとの説明などなど。
    DAIROさん「今年も、ロシア、アイスランド、ベラルーシ、フランスを訪ねます。はぽにやす団長!一言ありますか?」
    とおるちゃん「じゃ、一言!!みなさま是非お越しください!!!」
    観客、一斉に大笑い。
    その続きは案の定、「よーそんなん思いつくなぁ…!」という笑いの追加と追い込み!しかもコンパクトに…!
    東京でこのような場面になると、「おもしろいね〜!」みたいな反応があるんですが、
    大阪では必ず、「なんでやねん!!」という反応があるように思うのは、私だけでしょうか?

    このナンバーは、実に有名なショパンの曲をJazzWaltzで演奏していました。
    とても優雅な雰囲気から始まり、後半はとてもドラマティックな展開を見せます。
    ゲタ夫さんのベースソロ(スキャット・ユニゾン)からカポネさんのギターソロ(エエ音!)、DAIROさんの
    バリトンソロと、メンバーの個々の個性が、このワルツの景色をどんどんカラフルに変えていってくれます。
    メンバーの息の合い方が絶妙で、エンディングの最後の最後まで、とっても粋で、おしゃれで、
    映画の世界にでも入り込んだような気分にしてくれる、素晴らしいアレンジと演奏でした。

  6.ムーピーGAME
    ここで、ゲタ夫さん×DAIROさんによるメンバー紹介とMC。メンバー、観客の笑いいっぱい!
    先程書いた、「ウィ〜♪、ウィ〜♪」の説明です。
    「ウィ〜♪、ウィ〜♪」という声は、ブルガリアンヴォイスのPinkBongo版で、
    名付けて「(ピンク)ボンゴリアンヴォイス」なんだそうです。(^^;
    そう言えば、TATU氏もはぽにやすヨーロッパツアーでブルガリアに行った時、
    ブルガリアンヴォイスのCDを買って来て聴いてました。(私がこれ書いてる今もCDかかってます(^^;)
    でも、この「ボンゴリアンヴォイス」はちょっとお経みたいで、妙におかしいです。
    TATU氏は「チャント」みたい…と言っております。
    というか、はっきり言って1番おもしろいのは、「ボンゴリアンヴォイス」をやってる人達なんですけどねぇ!
    ゲタ夫さん「あったかい拍手、嬉しいですね。
    雨が降ったらそれをみずみずしさに変えて今日お届けしております、あはん!」

    では、そろそろ、曲に。。。
    この曲は、DAIROさんが手塚オサムの「火の鳥」に出てくる、未来の地球でペットとして飼われている「ムーピー」
    という地球外生命体を題材にして書いた曲だそうです。
    なんとなく、私は昔「クロスオーバー11」を聴いてた頃に好きだったサウンドの匂いが少ししたような気がして、
    この曲のせいか、懐かしさのせいか、ちょっとせつない気分になりました。
    DAIROさんの曲の説明を聞いてから、その曲を聴くと、頭の中にいろんなイメージがどんどん湧いてきます。
    ムーピーの「人生の走馬灯」を見ているような気がする曲でした。
    とても幻想的な、美しく、寂しく…悲しい気持ちになる曲です。私の大好きな曲になりました。
    曲の最後にムーピーが鳴いて(泣いて)いました。

  7.情熱の花
    ご存知、はぽにやすツアーでも大好評だった、「エリーゼのために」を元にして作られた、
    ザ・ピーナッツのヒット曲「情熱の花」を、ゲタ夫さんがスペイン語で唄います。
    今日も…えらい、タメでんな〜!


    =2nd Stage=

  1.PINK DESCRGA
    新曲。DAIROさんとゲタ夫さんのユニゾンによる「命〜短し〜恋せよ乙女〜」ルバートから始まります。
    速いラテンのナンバーです。
    が、ついてるコードの感じからか、私にはフュージョン・サンバのように聞こえました。
    とおるちゃんはモンツゥーノ弾いてたし、ゲタ夫さんはラテンのベースラインなんですが…!?
    TATU氏のソロもありました。とってもスピード感たっぷりで、明るい、楽しい曲です。

  2.会津磐梯山
    ここからゲタ夫さん曰くの、「和風コーナー」のはじまりです。
    PinkBongoではもう代名詞ともなりそうな、「御用だ!」です。
    DAIROさんの「竹田達彦!、ちょっと声が小さい!!」で、観客大笑い!!
    はぽにやすの時に聴いたアレンジとは少し違ってて、かっこいいキメがあり、またまた楽しかったです。
    DAIROさんのバリトンサックスが唸ります!!

  3.逢いたくて、逢いたくて
    これはとても懐かしい、園まりのヒットナンバーです。
    ゲタ夫さんフィーチャーのお色気たっぷりの唄です。
    歌謡曲のコードが私の頭の中で鳴っていたので、聴いててコードアレンジがおもしろかった!
    とおるちゃんのトロンボーンがとても熱く、かっこよく、ゲタ夫さんの唄もメロメロで、「タメ」と「アア〜ン」が…
    この日以来、気がついたら唄ってしまってます。ゲタ夫さん流じゃなく、園まりモドキですけど…(^^;

  4.足手まとい
    DAIROさんが「この人をフィーチャーしないことには示しがつきません!フィーチャーリング宮崎'カポネ'信義、
    おおくりしましょう、『足手まとい』〜〜!!」
    とMCで言った時には、観客、ドド〜っと大爆笑!
    なんや、なんやっ!と思うような、めちゃ、ストレートアヘッド、ハードバップなイントロから、いきなり…
    その後を知りたい方はPinkBongoのライブでどうぞお聴きあれ!お笑いあれ!
    観客、涙を流して、腹かかえて、大笑い!
    ちなみに私、「この曲ってなんか聴いた事あるけど誰のヒット曲やったけ〜?」と思い調べてみました。
    (^^;(^^;(^^;・・・「森雄二とサザンクロス」。。。ぜんぜん、知らん。すごいマニアック!
    妙にやたらすご〜い!!(笑)

  5.りんご追分〜真っ赤な太陽
    もう、カポネさんの唄の時から、観客は箸が転げても笑う状態になってしまいました。
    とおるちゃんのへんな「ブイ〜〜」みたいな音の鳴る笛で大笑い!
    DAIROさん、笑いを引きずったままで、フルートが吹けなかったり、MCカミカミになって、またまた大爆笑!
    コルトレーンチェンジでとおるちゃんDAIROさんのアウトしまくりソロが今日もかっこいい!
    DAIROさんとTATU氏の二人だけになってから、ドラムのフリーソロになりました。

  6.シェルブールの雨合羽(雨傘)
    ここでゲタ夫さんからのメンバー紹介の後、ここからは「PinkBongoフランス物」編。
    曲の題名が〜…(^^;
    ベースイントロからのモダンスウィングで。
    ベースソロでゲタ夫さんならではのベースユニゾンのスキャット。なぜか観客からまたまた笑いが…
    もう、何をやっても笑いが起こる!
    カポネさんのジャズの匂いプンプンの素晴らしいギターソロにまたまた感動しました。

  7.QUE SERA SERA
    PinkBongoには欠かせない、お馴染みの斬新なメッセージのナンバーです。
    TATU氏…おもいっきり壊れました。
    壊れて、壊れて、他のメンバーが演奏できなくなりました。
    TATU氏のあまりの壊れ方に、ゲタ夫さんが大笑いしながら弾いてたのが印象的でした。
    TATU氏は、DAIROさんから「金メダル」をいただきました!(笑)

    = アンコール =

  8.I Can't Stop Lovin' You
    アンコールはPinkBongoらしい題名の曲でした。
    ゲタ夫さんの即興アドリブヴォーカルに、観客は笑顔で…ライブの幕閉めとなりました。